【2/23】講演会&ワークショップ「災害に強い地域づくりとエネルギー」開催のおしらせ

0

    災害に強い地域づくりとエネルギー

     

    日時:2019年2月23日(土)

    場所:県民ふれあい会館大研修室

     

     極端な豪雨や豪雪、昨年の北海道における全道規模のブラックアウトなど、社会生活に大きな影響を与える災害が多発しています。

     このような状況の中で、持続可能な地域づくりのために、私たちや地域はどう対応していけばよいのかを探る講演会とワークショップです。

     講演会では、気候変動や自然災害が、地域の生活・文化・経済に多様な影響をおよぼす現実とその将来予測について、また足元から始まっている災害に強い地域づくり、自助と共助の具体例についてお話をききます。

     ワークショップでは、持続可能な地域づくりのために、気候変動の時代に生きる私たちや地域はどう対応していけばよいか、一緒に考え次の一歩につなげるヒントを探ります。

     

    ---プログラム---
    13:30〜基調講演「気候変動時代の地域づくり」
         講師:白井信雄氏(山陽学園大学教授)
    14:30〜市民エネルギーとっとり活動報告
    14:55〜ワークショップ
         テーマ:災害に強い地域づくりのために
             私たちができること

     

    主催:市民エネルギーとっとり  
    後援:鳥取県、鳥取市

     

    JUGEMテーマ:防災

     


    【12/1】調理体験ワークショップ「災害時に役立つ!クッキング」を実施しました

    0

       

      12月1日、鳥取市青谷町のかちべ伝承館で『災害時に役立つ!クッキング』を実施し、町内外から20名が参加しました。

       

       

      ワークショップの冒頭では、停電時に役立つ防災グッズの紹介を行いました。

       

      紹介したのは非常灯やSOSのランプにもなるソーラー式ランタンや、ソーラー式スマホ充電器、充電機能付きのハンドル式ラジオなどで、複数の機能や多様な手段で使用できるのがポイントです。

       

      勝部地区では、今年9月の台風の大雨で避難場所が土砂崩れするなど大きな被害があり、参加者の皆さんは実際に防災グッズを手に取り熱心に説明に聞き入っていました。

       

       

       

       

      続いて、屋外での調理体験では、3つの方法でご飯炊きに挑戦しました。

       

       

      1つ目は、車載式とバッテリー式の2種類の炊飯器を使った白米炊きに挑戦。

       

      こちらは蒸らす時間も合わせて1時間10分ほどかかりました。

       

       

      2つ目は、七輪を使った白米炊きで、勝部地域で作った炭や、使用済みの割り箸を熱源として使用しました。

       

       

      子どもたちが熱心に火おこしをしてくれたおかげで、わずか15分で炊き上がりました!

       

       

       

       

      3つ目は、カセットコンロを使った味付ごはん作りに挑戦。

       

      こちらは予め水に浸したご飯と缶詰をビニール袋に入れて口を閉め、カセットコンロで沸かした鍋で30分ほど茹でます。

       

       

       

      工程は多いですが、皆さん、さすがの手際の良さです。

       

       

      楽しくおしゃべりしながら、あっというまに鶏の缶詰を使ったチキンライスが完成しました♫ 

       

       

      今回はおたのしみとして、同じ方法でホットケーキミックスとコーヒー牛乳やりんごジュースで作った蒸しパンにも挑戦しました!

       

       

       

       

      調理のあとは、いよいよ試食タイムです。

       

      いろいろな方法で炊いたご飯を、七輪で作ったお味噌汁と一緒にいただきました。

       

       

      炊飯器やカセットコンロで作ったご飯は水加減が少し難しかったですが、七輪ご飯は冷めても香ばしいと評判でした。

       

       

       

      美味しくいただいた後は、「地域のエネルギー」をテーマに、昔、勝部地域で炭焼きを行っていた見生さんのお話を聞きました。

       

       

      勝部地域では昭和40年頃まで産業としての炭焼きが盛んでした。

       

      品質の良い勝部の炭は高く売れたため、昔はほとんどの家で炭焼きをしていました。

       

      参加者の中には「昔はおじいさんが炭焼きをやっていて、囲炉裏(いろり)や火鉢が家にあった」と話す方も。

       

      それがいつしか安価な外国産の竹炭に取って代わり、炭焼きに適したカシやクヌギの木は椎茸の栽培に使われるようになり、やがて勝部の産業としての炭焼きは失われていきました。

       

      炭は燃料として使えるだけでなく、浄水作用があり、お米に上質な炭を入れて炊くと美味しく炊き上がります。

       

      また炭を焼く工程で抽出される木酢液には殺菌作用があり、見生さんの畑では農薬の代わりに木酢液を使用する自然農法を行っています。

       

      見生さんの大切にしている言葉ーーそれは「土のぬくもりと、自然に感謝」です。

       

      地域の資源がエネルギー・食・産業のすべてに関わっていた時代を知っているからこそ、「人の暮らし」が直接「自然への感謝」に結びつくことを実感されてきたのではないでしょうか。

       

       

      (写真:見生さんの作った勝部産の炭)

       

       

      勝部地区にはまだ昔の炭窯が残っており、今後、見学会なども計画していく予定です。

       

      自然豊かな勝部地区で、自然の人の暮らしが地域エネルギーをなんらかの形で伝承していければと思っています。

       

       

       

      今回のイベントでは、場所や備品の提供を始め、かちべ伝承館の皆様には大変お世話になりました。

       

      また寒い中ご参加くださった参加者の皆様、貴重なお話しをしてくださった見生さん、本当にありがとうございました。

       

      防災ワークショップは定期的に開催していく予定ですので、今回、ご参加いただけなかった皆様も、ぜひ次回の開催をお待ちください。

       


      【11/26】エネルギーワークショップを開きました!

      0

        11月26日、NPO法人ハーモニィカレッジで、空山ポニー牧場やぼくじょうようちえんぱっかのスタッフのみなさんを対象に『エネルギーワークショップ』を開催しました。

         

        ワークショップでは、あたらしく加わったスタッフの皆さんを対象に空山ポニー発電所を設立した経緯を説明後、「電力会社の変更」と「自立運転」をテーマに学習会を行いました。

         

         

        「電力会社の変更」についての学習会では、今年6月にハーモニィカレッジが電力の購入先をとっとり市民電力に変更したことを実例にあげ、電力会社を選ぶポイントについていくつか紹介させていただきました。

         

        現在、中国電力は原発を稼働していませんが、いずれ島根原発2号機と3号機の稼働をめざしており、私たちの払った電気料金は、最終的にこうした原子力施設の設備投資に使われてしまうことに繋がりかねません。

         

        一方で地域の自然エネルギーの導入に積極的な電力会社や、原発ゼロをめざす電力会社など、鳥取でも複数の選択肢があり、電力会社を変えることがどういった会社にお金を払うことに繋がるのか、考えるきっかけにして欲しいというお話をさせていただきました。

         

        参加者からは「電力自由化という制度については知っていたが、お金の流れが変わるということを知り『ああ、そういうことか!』と納得した」という声が聞かれ、多くの方が「電力会社を変えてみたくなった」と答えていました。

         

         

        ☀︎ ☀︎ ☀︎

         

         

        後半の「自立運転」についての学習会では、災害時を想定し、実際に太陽光発電の自立運転機能を動かしてみるデモンストレーションを行いました。

         

         

        パワコンの前に集まり、皆さん、興味津々な様子・・・!

         

         

         

        自立運転にスイッチを切り替えると、無事、発電所の電気で充電することに成功しました!

         

         

         

        質疑応答のコーナーでは、「夜の自立運転」について質問がありました。

         

        空山ポニー発電所には蓄電池がついていないため、日中の発電中でしか自立運転機能は使えません。

         

        代わりに、車やリチウム電池などを日中に充電しておくなど、バッテリーを上手に活用する方法など、自家消費について熱心な意見交換がなされました。

         

        参加者からは「売電や自家消費のシステムを知ることで、今まで何気なく使っていた電気を節電しようという意識が生まれた」という声も聞かれました。

         

        もし、ご自宅や職場に太陽光パネルがある方は、ぜひ一度、自立運転機能にチャレンジしてみてください(^^)

         

         

        最後に、空山ポニー牧場のスタッフの皆様、ぼくじょうようちえんぱっかのスタッフの皆様、お忙しい中ワークショップに参加してくださり、本当にありがとうございました!

         

         

         

        JUGEMテーマ:防災

         


        【12/1】災害時に役立つ!クッキング開催のおしらせ

        0

           

          【調理体験・ワークショップ】

           

          災害時に役立つ!クッキング

           

          日時:12月1日(土)10時〜13時

           

          場所:かちべ伝承館(鳥取市青谷町鳴滝448)

             

           

           

          災害が日常化している今、日頃から災害に備えておくことが大切です。

          そこで、停電時や避難所で実践できる調理方法についてのワークショップを開きます。
          みんなでおしゃべりしながら、おいしくたのしく防災について学んでみませんか?

           

          【調理体験】
          七輪や防災用炊飯器を使ったご飯炊きや、カセットコンロで出来るチキンライスや蒸しパンづくりに挑戦します。

           

          【お話会】
          地域エネルギーのあり方や防災について、実践者のお話から、身近にあるものを上手に使う暮らしの手がかりを学びます。ぜひご自身の体験も教えてください。

           

          〜〜〜

           

          【詳細】

          ●定員:20人程度(小学生以上)
          ●参加費・材料費:300円
          ●調理は調理室と伝承館前駐車場で行う予定です。あたたかい服装でお越しください。

           

          ※このイベントの申込み受付は終了いたしました。たくさんのお申し込みありがとうございました※

           

          〜〜〜

           

          主催:市民エネルギーとっとり  
          後援:鳥取県、鳥取市、勝部地域まちづくり協議会
          協力:かちべ伝承館、鳥取自然保護の会、いの・しか・ピヨ

           

           

           

          JUGEMテーマ:防災


          地元の電力会社を選んでパワーシフトしました!

          0

            突然ですが、みなさんは”パワーシフト”という言葉をご存知でしょうか?

             

            2016年の電力自由化に伴い、わたしたち消費者は電力会社を自由に選べるようになり、全国各地にたくさんの電力小売会社が設立されています。

             

            その中でも、自然エネルギー重視の新電力を提供する電力会社を選ぶことを”パワーシフト”と呼び、それを推進する「パワーシフト・キャンペーン」が全国で始まっています。

             

             

            パワーシフト・キャンペーン」が重視するポイントは5つ。

            1、電源構成などの情報公開をしていること。

            2、自然エネルギーを中心として電気を調達していること。

            3、原子力発電や石炭火力発電は使わないこと。

            4、地域や市民による自然エネルギーを重視していること。

            5、大手電力会社の子会社でないこと。

             

             

            さらに、持続可能で地域住民も合意する自然エネルギーであることも重視しており、鳥取県内では(株)とっとり市民電力(とりガス電気)Chukai電力の2社がパワーシフト・キャンペーンに参加しています。

            (パワーシフトキャンペーンHP:http://power-shift.org

             

             

             

             

             

            空山ポニー発電所のあるNPO法人ハーモニィカレッジでも、今年6月から電力の購入先を中国電力から(株)とっとり市民電力にパワーシフトしました。

             

            「なぜ太陽光発電所があるのに電力を購入するの?」と疑問に思われるかもしれませんが、空山ポニー発電所には蓄電機能がないため、主に夜間の太陽の出ていない時間帯には、電力会社から送られてくる電気を購入しています。

             

            そして先日、同施設内にある空山ポニー牧場や幼稚園を利用される方にも知っていただこうと、施設内の電気のスイッチに”パワーシフトステッカー”を貼らせていただきました。

             

            写真の場所は、どこだかわかりますか??(正解は・・・下にスクロール!)

             

            (上写真:ハーモニィカレッジのスタッフさんに貼っていただきました!ヒントは毎月馬のカレンダーがある場所です)

            (下写真:こちらは屋外です。日に焼けて約1ヶ月で色褪せてしまいました)

              

             

             

             

             

             

             

             

            正解は・・・

             

             

             

             

             

             

             

             

            トイレ』と『馬房』のスイッチでした!

             

             

             

             

             

             

            他にも、あと2カ所貼っていただいたので、ハーモニィカレッジを訪れた際はぜひ探してみてください♪

             

             

            ======

            JUGEMテーマ:電力自由化


            | 1/16PAGES | >>