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    • 2018.12.02 Sunday
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    【学習会のおしらせ】7/20 原発再稼働と"地元同意"を問う

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      【学習会・意見交換会】

      「原発再稼働と”地元同意”を問う」

        市民運動の最前線を学ぶ・語る

       

      日時:20日(金)15時〜17時

      会場:県民ふれあい会館4階中研修室

      講演:原発再稼働「地元同意」なるものはいかになされたか

         〜「川内方式」を乗り越えるために〜

      講師:水藤 周三 

             (原子力市民委員会事務局、認定NPO法人 高木仁三郎市民科学基金事務局)

      ⭐︎参加費:300円

       

       

      この度、市民エネルギーとっとりは、講師に原子力市民委員会事務局の水藤周三さんをお招きし、「原発再稼働と"地元同意"を問う」をテーマに学習会・意見交換会を開催します。

       

      現在、隣県の島根県松江市でも、中国電力が島根原発3号機の運転開始に向けた手続きを進め、島根県や鳥取県の地元住民に対する「説明会」をおこなっています。

      周辺自治体に住むわたしたち鳥取県民にとっても、島根原発稼働のリスクは重大な問題です。

      水藤さんのお話しから学び、原発稼働について一緒に考えてみませんか?

       

      〜講演内容〜

      原子力規制委員会が新しい規制基準を定めて以降、初めての再稼働に揺れた川内原発の地元住民と地元自治体の動き、周辺自治体の反応、「説明会」と別途に開催された市民による「公開討論会」や「自主的公聴会」などを通じて、原発再稼働における「地元同意」の問題を取材。

      その教訓や、「川内方式」と呼ばれた同意方式を乗り越えようとする茨城県の東海第二原発周辺自治体・市民運動の動きなどを中心にお話しいただきます。

       

       

       

       

      JUGEMテーマ:原発


      2018年度定期総会を開催しました

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         7月4日、市民エネルギーとっとりの2018年度定期総会を開催しました。

         

        ☀︎2017年度活動報告

         2017年度は、(1)発電所が元気に発電を続けるための体制づくり、(2)効果をあげる省エネの取り組みの推進・実施、(3)エネルギー自立地域の実現に向けた取り組みのさらなる推進を3大テーマとして活動しました。

         

         成果としては、太陽光発電所の健康診断と省エネついてのスタッフ研修・学習会をおこない、今後、発電所メンテナンス体制のシステム化と省エネ推進事業を進めていく上での基礎を学ぶとともに、それぞれの事業について他団体との連携体制を構築しました。

         また、エネルギー自立地域の実現に向けた取り組みについては、『エネルギー×わたしたちの未来ダイアログ』を実施し、県内外の実践者の取り組みについて参加者と共有しました。

         

         学習会以外の活動としては、地元の地域づくり関係者のもとへ見学に行ったり、地域エネルギー利用についての意見交換をおこなったりしました。またオーストリア調査にも参加し、先進事例等についての情報収集をおこないました。

         

         

        ☀︎2018年度 活動計画

         2018年度、市民エネルギーとっとりは以下の3つを理念に活動していきます。

        • 地域の主体的な創エネと効果的な省エネを通して、エネルギー自立の地域づくりを進める
        • 地域の多様な主体と連携し、自然と共生するふるさとづくりを推進する
        • 学習会を重ね実践の輪を広げる

         

         

         具体的な活動内容としては、地域活性化につながる地域エネルギー・省エネ事業についての研究会や相談会を実施していきます。

         特に省エネについては、従来の「ガマンしてやる」イメージを払拭し、かしこくエネルギーを利用・節約する方法や全体像を学び、情報発信していきます。

         こうしたイベントや学習会を通じて市民のみなさんと相互的に関わり、市民が主体となったふるさとづくりの輪を広げていきたいと願っています。

         

         近日予定のイベントとしては、エネルギー自立の地域づくりの一端として「防災×エネルギー」をテーマに、太陽光パネルの自立運転機能について学ぶ見学会や体験会を実施予定です。

         

         こちらのブログでも引き続きイベント等の告知をおこなっていく予定です。

         興味のある方はぜひチェックをお願いします♪


        とりちく若葉台発電所で見学会を行いました

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          5月22日、とりちく若葉台発電所(フレッシュパーク若葉台)に、鳥取県生活協同組合東部地区から組合員のみなさん17名に見学にお越しいただきました。

          大勢の方を一度にご案内するのは初めての経験でしたが、お天気の中、日陰で涼を取りながら市民共同発電所をつくるまでの経緯やこだわりについてお話させていただきました。

           

          とりちく若葉台発電所が発電を開始したのは2016年1月。

          フレッシュパーク若葉台の直売所と加工所に設置された発電所は、立地条件の良さなどから、開始以来、ほぼ毎年予測発電量を上回る発電実績を残しています。

           

          自然と共生するふるさとを守る、という理念を掲げ、先進的な畜産と農業に取り組まれてきた鳥取県畜産農業協同組合様に、組合自身での発電事業を提案したところ、屋根を無償で貸していただいて発電することになりました。

           

          以来、食べ物の産消連携に取り組まれてきたフレッシュパーク若葉台で、エネルギーも地域での「生産と消費」の実践を進めています。

           

           

          当発電所を含む鳥取県内4カ所の市民共同発電所の建設にあたっては、「もっと市民がエネルギー事業に関われるように」というこだわりから、取り組みにご賛同いただいた市民一人ひとりの皆様から資金(志金)を募り、およそ約8割の建設資金を鳥取県内から募りました。

           

          2016年末までに全国で1000カ所以上の市民共同発電所ができましたが、建設資金の県内調達8割を達成したのは全国でもめずらしい例です。

           

          もう一つのこだわりとしては、寄付金をそのままお金で返済するのではなく、寄付額の半額相当をトットリ・アフトピア協会の『ふるさと宅配便』にかえてお返しし、地域でお金が循環する仕組みを取り入れています。


           

          また発電所の見学のあとは、「電気の選び方」についてのお話をさせていただきました。

          現在、自然エネルギーを買いたい人は約6割にのぼるといわれていますが、日本全体の発電量のうち自然エネルギーが占める割合は約1割にとどまっています。

           

          一方で、2016年4月の電力自由化により、選挙で一人ひとりが票を持っているのと同じように、電力会社を自由に選べるようになりました。

           

          前回のブログ記事でも紹介しましたが、地元の電力小売会社・ゼロの県がほとんどの中、鳥取県には自然エネルギーを積極的に導入したり、エネルギーの地産地消に取り組まれたりしている電力会社が複数あります。

           

          もし電力会社を変えられる際は、電気料金だけでなく、電気の質」や電源構成についての「情報公開」も意識していただきたいというお話をさせていただきました。

           

          参加者の方からは、「電気も食べ物と同じ。社会の電力も消費者パワーで変えられる」という力づよい感想をいただきました。

           

          ほかにもたくさんのご質問やご意見をいただき、組合員のみなさんの環境や社会に対する高い意識からこちらもたくさん学ばせていただくことができました。

           

          最後に鳥取県生活協同組合東部地区組合員のみなさま、スタッフのみなさま、また本見学会を快く承諾し協力してくださったフレッシュパーク若葉台のスタッフのみなさま、本当にありがとうございました。

           

          ☀︎ ☀︎ ☀︎

           

          鳥取県生活協同組合様のブログに見学のようすをUPしていただきました。

          こちらもぜひご覧ください!

          http://www.tottori.coop/activity/syoku/2018/05/post-205.html

           

           

          JUGEMテーマ:電力自由化


          (4月21日)アースデイ空山2018に出店しました

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            初夏の日差しが眩しい4月下旬。

            今年も鳥取市越路にある空山ポニー牧場で『アースデイ空山2018』が開催されました。

             

            空山ポニー牧場には、牧場を運営するNPO法人ハーモニィカレッジと協力し、えねみら・とっとりが設置した市民共同発電所の第1号機、空山ポニー発電所があります。

            発電所の点灯式を行った2014年のアースデイからもう4年!

            それ以来毎年、アースデイに参加させていただいています。

             

            今年の出店も、10種類以上の野草をブレンドして好みのお茶をつくる「マイ・野草茶づくり」を企画し、ブースを訪れた皆さんに野草茶で喉を潤していただきながら、家庭の電力会社の変更状況や、家庭用太陽光発電の設置状況についてのアンケートを実施しました。

            ブースに設置したシール投票では、家庭の電力会社の変更状況について調査。結果は写真のとおり、電力会社を変えた人はまだ少ないようです。

             

             

            ブースに立ち寄られた方の中には、ご自身で車にソーラーパネルを設置された方や、自宅にソーラーパネルを多数設置されている方など、先進的に自然エネルギーの自給自足に取り組まれている方もおられ、貴重な情報交換や交流の場となりました。

             

             

            午後からは青空をバックに、ハーモニィカレッジのスタッフ溝上さんとステージ上でのトークショーを行いました。

            トークのテーマは、「電気の選び方」について。

            空山ポニー牧場では、空山ポニー牧場では、馬房の屋根に設置した太陽光発電所からうまれる電気を自家消費していますが、それだけでは夜間の電気が足りないため、中国電力会社から買電して補っています。中国電力の電気の約8割は火力発電所でつくられ()、その燃料は海外から輸入されているため、わたしたちの電気はほとんどが海外からの燃料に頼っているのが現状です。

            中国電力電源構成2016年データ参照:www.energia.co.jp/ir/irdata/data04.html

             

            その一方で、20164月、日本でもようやく、電力小売が自由化しました。

            電力会社を、電気を選べるようになったのです。

            そして、幸い鳥取県には、自然エネルギーの「地産地消」をめざしている地元の電力会社が複数あります(地元の電力会社・ゼロの県がほとんどです)。 

             

            家庭や事業所の電気の購入先を、「地産地消」に力を入れる地元の電力会社に変えることは、電気の自給自足(地産地消)にもつながり、地域の経済の活性化にもつながります。

            地元でつくられる電気を売る地元の会社に電気代を払えば、お金も地産地消できます。

             

            トークやブースでも、電気の中身やお金の流れも意識して、ぜひ電気を選んでみて欲しいというお話をさせていただきました。

             

             

            今年のアースデイは一日だけの参加でしたが、来場者や出店者の皆さんとの素敵な出会いにめぐまれた貴重な一日となりました。

             

             

            最後に、実行委員の皆さん、空山ポニー牧場スタッフ、カウンセラーやポレポレ・キッズのみなさん、アースデイの実現を応援したみなさん、本当にありがとうございました。

             

            また来年もお会いできることを心待ちにしております。

             


            (3月24日)第3回ダイアログを実施しました

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              3月24日にとりぎん文化会館で開催した第3回ダイアログは、「農業と自然エネルギーの共生」をテーマに、農地の再生や、食とエネルギーの自給率向上を目指す方法として注目されているソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)について、県内外からお二人のエキスパートをお呼びし話を聞きました。

               

              千葉エコ・エネルギー(株)の馬上丈司さんの講演では、その特徴や意義、急増するソーラーシェアリングの許可申請状況や多様な作付事例、支援制度などの最新状況、その背景として全国で農業従事人口の減少・高齢化や荒廃農地の拡大が進む現状、そのような中で営農者と共に取り組むソーラーシェアリングの実践例などが話されました。

               

              またソーラーシェアリングのパイオニアである千葉エコ・エネルギー蠅紡燭相談が寄せられており、多様な課題について整理して話され、それらをフォローするサポート業務についても紹介されました。

               

              鳥取市北栄町の企業、(株)エナテクス・ファームの牧野健治さんからは、鳥取での実践例として追尾式太陽光発電やメガソーラーでのソーラーシェアリング、地域の住民や農業者への配慮、キリンソウや原木しいたけの栽培、海外での砂漠化防止としての農業などについて紹介されました。

               

               

              グループディスカッションでは、太陽光発電そのもの(事業性やコストなど)やソーラーシェアリングについて、鳥取での実践に向いている作物はなにか、放牧は可能か、自治体主導で積極的に取り組む事例はあるか、ガラス/ビニールハウスで応用可能かなど、具体的で実務的な情報・ノウハウ等に関する質疑応答や意見交換が行われました。

               

              一方で、自然災害による被害への懸念や、農家が借金を抱えることのハードルの高さもあることから、「畑より適した場所があるのでは?」といった慎重な意見や、「農家の副収入になるなら、荒れた農地があれば積極的にやれば良い」などの積極的な意見まで、予定調和的でない多彩な意見を共有することができました。

              一つの答えを出すのではなく、暮らしに不可欠な食とエネルギーを自給自足もイメージしながら、すでに具体的な取り組みが求められていることについて共有された回となりました。

               

              ♦︎♢♦︎♢♦︎♢

               

              全3回を通して、実践する人々の具体的な経験を共有し、その意義を語り合い、地域とエネルギ―の未来について当事者として考え、鳥取での実践に向けた対話の場を設けることができました。また、まちづくり、農業の活性化、持続可能な地域づくり、自然保護に関心のある方や取り組んでいる方、学生、学識者、太陽光発電事業者、行政、生協、議員など、年代は10台から90代以上まで、非常に多様で幅広い層の方々が参加されました。

               

              各回の対話の内容やアンケートを通して、鳥取での地域エネルギー事業の実践に関心を寄せる層が広がりつつあることがわかりました。ひきつづき、実践する/したい層の発掘や対話の促進、今後はそのネットワークづくり、先進的な実践地等の視察・交流、実践者のサポート等に取り組んでいきたいと思います。

               

               

              講師の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました!

               


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